ドイツ大使館 |

ベルツのハム・ソーセージが本国で高い評価を得た事で、御招待頂けたのだと思います。
会場では在日ドイツ大使と村井 宮城県知事ともお話をさせて頂きました。
私ども峩々温泉の姉妹店である「森のソーセージレストラン ベルツ」は2004年5月にドイツ フランクフルトで開催されるコンテストにエントリーし、金賞を獲得してまいりました。
IFFA食肉国際見本市は3年に1度の開催で、同日開催のコンテストは世界最大級の食肉加工品ワールドカップです。
DFV(ドイツ食肉連盟)主催のハム・ソーセージコンテストにおいて6品目中5品が金メダル、1品目が銀賞を獲得することができました。
このコンテストは1875年ドイツ中東部のGothaで始まった約130年もの歴史のある、世界で最も参加者の多い権威あるコンテストです。
【 ドイツからの高い評価 】
大使よりベルツのハム・ソーセージに高い評価を頂戴しました。
奥様に私どもの商品を手渡しました。

後日、宮城県庁にさらに詳細の報告をするよう要請がありました。
宮城県にも我々の約20年間に渡るハム・ソーセージ作りの歩みを伝えるきっかけができました。
今まで応援して頂いたお客様の顔が浮かびました。
思うようにソーセージが作れず、沢山お叱りを頂いた事もありました。
でも、作り続けて良かった。
本当にありがとうございます。
ベルツのハム・ソーセージを食べてくれた方、皆様に感謝を申し上げます。
【 県政への期待大 】

村井知事は本当に気さくで素敵な方でした。
観光や自然保護に関しても、幅広い知識と探究心のある我々の「味方」です。
今後もより良い地域作り・宿作りに貢献して、宮城県をもっと魅力あるところにしていきたいと思いました。